気付いたら…新年が明けてもう半月どころか、あっという間に1月が終わってしまいそうです😂
1/9(木)は、2025年のkukunaはじめの日となりました。
はじまりは、お母さんたちとエネルギーをエネルギーをたくさん通わせることができる時間にと産後の骨盤調整ヨガにしました。
いつもの事なのですが、あれよあれよと言ってる間に…気づいたら11組に😊(笑)
とっても賑やかな始まりです。
さて、この日のテーマはこれです😊
はじまりのこの日はとっても不思議な日。
実はこの日の朝、インスタグラムのストーリーズでこんなことを書きました。
中学校の通信に、「蛇は脱皮を繰り返して大きくなる生き物の為、その様子から「再生」や「進化」を象徴とする存在として捉えられています。そこで巳年は変化の年。新しい自分に生まれ変わる事がテーマになる年。これまで以上に自分らしい生き方を実現できる年にしていきましょう」と書かれていました。この〝自分らしい〟が大人も子どもも難しい時代。自分らしくと思っていたって、どこかで良く見られようと飾ったり、周りと比較したり、ちょっと頑張っていたり。
人生には、頑張らないといけない時もあれば、頑張らなくてもいい時がある。
きっと中学校高校って、青春時代でそのどちらも味わえる貴重な時。その過ぎ去る一瞬の6年間を密に、濃厚に過ごせるかどうかは幼少期が鍵!!自分はこれでいいんだ!特別なんだ!天才なんだ!そう思える子どもがひとりでも多く存在してほしい。
でも気を付けないといけないのが、自分は特別なんだと思って生きるのは幼少期まで。大人になって、自分を支えてくれて、自分らしくいられるのは、その幼少期の特別な存在なんだと思えるかどうかじゃないかな。
もしも、幼少期に天才!と思えなかった人は、もしかしたらこの巳年で、そんな自分をほどく一年にしてもいいのかも。
それぞれの巳年愉しんでいきましょう。
そう記した後にこの日の産後の骨盤調整ヨガは、kukunaで面白い出会いがありました。kukunaって、みんながそれぞれに予約してきてくれるのですが、えー!!ってビックリするような出会いがあるんです♡心躍る時間ってわくわくしますよね😊
そんな出会いが引き金となり、これまで自分を守るようにしていた赤ちゃんは何だか脱皮したようにハッスルしてみたり。
お母さんたちから色んなお話が聞けたり♡
子育て中って、何だか秘密主義な所ありませんか?話してはいけないような、自分の事をさらけ出してはいけないような、そんな窮屈の中にいつの間にか私たちは慣れてしまって、赤ちゃんもお母さんも、子どもも大人も、みんなが自分を守る事ばかりに気を使っていたような気がしてなりません。
この日のkukunaは、可愛い赤ちゃんの泣き声に、おもちゃの取り合いに、泣く赤ちゃんをなだめる姿があったり、子ども同士で遊ぶ姿がありました。
お母さんたちはソワソワしちゃう部分もあれば、ゆっくりできる部分もあって、綺麗にスッキリまとまらない感じを見ながら、子育てってこーゆー感じだよなと嬉しくなったわけです😊
赤ちゃんが泣いちゃダメなんて、誰が決めたの?赤ちゃんって泣いてもいいんだよ♡
おもちゃ取り合いして止めるの誰が始めたの?小さい子どもって貸し借りなんてできないんだよ♡
赤ちゃんとは、赤ちゃんの刺激の中で育ち
小さい子どもは、ちいさい子どもの中での刺激と経験が豊かな心を育てる。
kukunaは、おやこであつまるハッピースペースから始まって、コミュニティ型ヨガスペースへと変化した場所。
子育てしているお母さんたちや赤ちゃんや子どもたちが、なれ合いの中で宥め慰め合いながら育つのではなく、色んな刺激と経験の中と、時々厳しさの中で生きながら、本来の力を発揮できる場所で在りたいと改めて思うのでした。
赤ちゃんからシニアまで、
ほんと0歳から100歳までの人と人とが、
あったかさと人間らしさの中で心と心が通い合える空間でありますように♡
大変遅くなりましたが…2025年のkukunaはじめの記録でした~😊